議会関係
本日9月定例議会が終わりました。
4日から10日間の審議が全て終わったわけですが、もちろん継続審議もありました。
今回は決算議会と言う事で18年度の反省を19年度、20年度に活かすのが目的です。もちろん議会として行政執行のチェック機能も忘れずに!
今回の議会で感じた事は、職員のみなさんと議会と首長が一丸となって行政を進める事がなにより住民のみなさんのために必要であると実感しました。
議会議員も命がけ、職員も命がけ、首長ももちろん命がけ・・・なかなか大変な事ではありますが、とても大切であると考えます。一期4年の議員も首長も・・・そして担当部署でその期間に職員が何ができるのか?を真剣に考えて取り組む姿こそが本来であろうと考えます。
与えられた時間に何ができるのか?とても当たり前の事ですが、なかなか難しいところもあります。しかし、それに向かって行く事により生まれるものもあるはずです。
今回の議会ではあえて細かいところまで意見を出しました。金額の多い少ないかではなく全てその考え方が大切と思うからです。
意見を出し、通じ合って初めて生まれるものがあると思います。
奢らず、恐れず、思いやりをもった行政を目指すべきと考えます。
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