昨年の11月に農林水産省津風呂ダム管理事務所などのご協力を得てもみじ植樹祭が行われた『木の子広場』のすべり台(スライダー25m)がある日突然撤去されてしまいました。この津風呂湖での木の子広場は竹下内閣当時のふるさと創生資金を受けて船形アスレチックや25mのステンレス製のスライダー(すべり台)が設置されていましたが、今回老朽化と言う理由(後で分かった話しですが)で突然撤去されました。
設置の際には地元の自治会さんの所有地や、個人の方の所有地を提供していただいてた筈。創る時にはお願いがあったとしても、撤去時は知らん顔。それではどうかと思いますよ。
船形アスレチックについては、今津風呂ダム北岸道路建設に伴い撤去されたのですが、町は撤去時に撤去補償を農水省から受けています。あれも撤去これも撤去が続いています。運動公園でもグランドと野球場の間の遊具が数年前に撤去されました。昨年はファミリープールも老朽化と言う理由で休止状態になりました。
月日が経ってなんでも老朽化するのは当たり前。その管理や管理計画がどうなっていたのでしょうか?
なんでもかんでも『老朽化』『撤去』を繰り返していていいのでしょうか?何にも無いのが自然?確かにそうかもしれませんが、人工構造物は当初なんの目的で設置されたのでしょうか?目的は達成できたのでしょうか?利用者の声はしっかりと聞いているのでしょうか?あれも無し・これも辞め・中止・撤去の前にすべきことはあるはずです。
県立吉野川津風呂湖自然公園は立派に我が町の財産としての有効活用を考え、しっかりと管理し有効利用すべきものではないでしょうか?担当の教育委員会のみなさんどう考えておられますか?観光商工課のみなさんがんばって行こうではありませんか!!
他の町にはない立派な財産を活かして行こうではありませんか!!
その通り
最近の子供は、ゲーム、ゲームばかりの子供達。公園でもゲームだけど…。
私の子供は違う。
子供と外で遊ぼうとしても公園なしでは…。難しい…。このご時世、不景気だから、お金のかからず、親子の絆を深めるながら、遊べる所は公園だと思います。
つり橋渡って森の中歩いて公園もすごく楽しかったのに、トイレもあって、きれいだったのに、なんの知らせもなく、なくなってしまって。すごくさみしいです。
何もかも、上の人で決まってしまって、町民の話 気持ちなんて、どうでもいいと言う上の人の考え、やり方はどうかと思います。
壊れたり、老朽化で、はい、撤去は、子供達の教育にも良くない子供達に
「何でなくなったん?」
って聞かれて、
「古くなって、ケガするからかなぁ」
と、言ったら、
「直して使わへんの?もっと遊べたのに…」
と子供が言っていました。本当に、もっと町民や税金を大切にしてほしいです。
幼保一元の時もそう。何もかも、上の人が勝手に決めて直ぐ実行。
その実行力他に使ってほしいです
同感です ..
頑張ります!
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