がんばろう吉野！　辻本 茂のblog

第４６回町民体育大会が開催されました。例年、町体育協会の主催でしたが今年からは町主催に変わり、町職員さんが多く参加されていたように思います。また、各小学校の演技や中学生のブラスバンドと各幼稚園の演技、今年は保育所の演技も加わり父兄のみなさんのカメラの数にびっくりしました。

種目の中にはご高齢の方も参加できる、「グランドゴルフの達人」があり達人には見事８３歳の方が選ばれました。保育所・幼稚園児から小学生・中学生また一般の大人・ご高齢者の方々も含め多くの種目に積極的に参加され、体育大会の趣旨である「世代間交流」もしっかりとできていました。

今回は町主催と言うこともあって、役場の職員さんも積極的に準備していただき、今まで以上に準備でのマンパワーの凄さを感じました。町体協関係者のみなさん、スポーツクラブの関係者のみなさん、体育指導委員のみなさん、また関係各位の参加姿勢を見ているとまさしく僕のテーマである「住民参加のまちづくり」の一端を垣間見たところです。

町民体育大会は各支部のみなさんのご協力があってはじめて活発に行われます。体協各支部の役員の皆さんも本当にご苦労様でした。来年は更なる盛り上がりができるよう僕自身も微力ながら町体協副会長として尽力して参りたいと思います。

ちなみに、僕は支部対抗の「綱引き」に参加しましたが、普段使わない筋肉を使って、腰や背中に違和感が出たのは日頃の運動不足を痛感するところでした。