その他
3日後から通常国会が始まります。
おそらくは、揮発油税、つまりガソリンに関する税の話で始まるのでしょう。与党の自民党は道路特定財源で維持、野党は廃止案でガソリンの値下げ!と言う話しに大方はなっているようですが、これには双方の議論があります。
ガソリンを値下げすれば住民負担の軽減になる。産業の活性化にも繋がる。
現状維持であれば地方に道路財源が行き渡る。橋の修繕も出来る。道路補修維持も出来る。
と言う話しになってますが、どちらを優先すべきでしょうか??
地方にとって本当はどちらを選択すべきでしょうか?
地方の財源確保はどうすべきでしょうか?
しかし、その前に税金のあり方自体も議論していただきたいと思います。揮発油税に消費税は上乗せされていないのでしょうか?税金の上に更に税金を上乗せしている・・・。なんかおかしいことが平気で行われてる事もあるのではないでしょうか?
住民税や所得税・法人税・消費税・酒税・たばこ税等々税金って山ほど種類があるんですよね。国家財政の運営の根本的なところをしっかりと議論すべきではないのでしょうか?
国税・地方税もその集め方を論議し、何より使い方を論議せずしては進まないと思います。
税金を払うのは国民。使うのは官僚。となっては困ります。使うのも国民であるわけですから、使い方もしっかりと考えて頂きたい。一般財源から目的使用をはっきりすべきでしょう!!
みなさんはどう思いますか?
私は車が好きな22歳会社員です。私も全く同じ意見をもっています。税金の上に税金これがまかり通っている事が不思議でなりません。若者の車離れも当然だと思います。暫定税率…あくまで暫定。おかしな国をなんとかしてください。応援しています。
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