こんな1日
『月次祭』で氏神さんにお参りした。と言っても神主さんとこの月の当屋であるわたしと二人きりの祭事である。一人だけの「月次祭(つきなめさい)」の当屋は今年48歳になって初めての体験である。日頃より氏神さんにはお参りはするが、いろいろと感慨深いものがある。
曽祖父「辻本平太郎」が大正9年より龍門村長として要職を歴任していたおりに、敬神の念に富し、氏子総代として大名持神社を大社として昇格し、妹山を天然記念物指定に尽力したころを想像しておりました。
やはり、氏神さんは先祖から受け継がれたものとして誇りをもって守らなければならないものと思います。
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