吉野町中学校の工事もいよいよ内装工事に入る時期になってきた。屋根はその全貌を見せてきた。安全第一で工事を引き続き進めていただくことを望むばかりである。来週には工事内部を視察に行く予定である。
内装には「吉野産材」をたくさん使っていただく予定だが、総工費の約16分の1くらいだろうか。吉野らしい学校に仕上げてもらわなければならない。
今更のごとく、RC構造になってしまって残念ではあるが総工費の事を考えればいたし方ない選択である。木造の公共建築物はいかに高価になってしまうのか不思議はあるが、より安全な校舎と共に環境にやさしい校舎の完成はいよいよ間近である。
来月には足場なども撤去されるだろう。
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