辻本しげるの現在、力を入れて提言していること(抜粋)
一、 県内就業率の向上を目指します。現在奈良県では県外就業率は全国一位です。言い換えれば県内就業率が最下位です。働く場所が少ない奈良県を変えなければなりません。企業誘致と県内企業への行政サポートは急務です。吉野郡の場合も吉野らしい企業誘致ならびに行政サポートが必要です。
一、 観光産業の充実を目指さなければなりません。観光産業は吉野郡において重要な基幹産業のひとつです。吉野らしい観光産業においては歴史と自然をしっかりとアピールしながら、ポスト1300年として経験を活かしながら、2泊以上の宿泊を伴う誘客を目指し広域的な着地型観光の政策を目指します。観光資源を最大限活用できる施策が必要です。
一、 林業再生を目指して抜本的な付加価値の高まる施策と雇用創出を目指さなければなりません。川上から川下へと政策を繋げなければなりません。山林に関心を持ち続け、造林事業等の効率化の為にも高密路網(作業道)整備はまだまだ必要です。県内産材使用率向上や住宅資産価値を高める為にも住宅ローンやリフォームローンの『金利 0 政策』を提言します。
一、 南和広域医療の取り組みは住民・患者ニーズの望む医療体制を作らなければなりません。地域医療は必要な公共サービスのひとつです。高齢社会と医師不足の中で診療所・サテライト病院・急性期型中核病院の連携強化が必要です。特に吉野郡の地域性を考えればドクターヘリの必要性も大きな課題です。
一、 児童虐待や家庭内暴力対策は学校教育や家庭内教育と共に地域教育の充実が必要です。吉野を愛する心を育てながら、命の大切さや地域の繋がりの大切さを実感できる教育とサポート体制が望まれます。
一、 安全・安心な地域づくりには緊急時に強い主要幹線道路の整備強化が必要です。想定される東南海・南海地震時でも孤立する集落や基礎自治体があってはなりません。166号・168号・169号・309号・425号並びに主要県道の整備強化は吉野郡にとって、最も重要な課題です。B/Cだけではなく命を繋ぐ道路としての役割を再認識・再構築しなければなりません。
一、 地域主権にむけては魅力ある地域づくりに行政サポートが必要です。元気な地域には人が集まります。『がんばろう吉野』を合言葉に元気な吉野創りを目指します。生産人口である若者定住施策も重要な課題です。働ける場所の提供と機会は行政と企業が力を併せて取り組まなければなりません。しっかりと繋がるような政策を提言します。
辻本しげるの政治信条
一、 真っ直ぐな政治を心がけます。
一、 住民参加による協働のまちづくりを目指します。
一、 みなさまの声をしっかりと聞き、住民目線の住民の為の政治を目指します。
一、 是々非々をはっきり伝え、はっきりと意見を言える政治活動を行います。
一、 アイディアと実行力を活かし、誠実で『期待感』のある政治を目指します。
私は 1970年2月生まれで 現在 失業中で 求職中です。
大阪府在住です。
奈良市や 生駒市のかたは 近鉄電車の 快速急行などで 大阪まで すぐですね。
奈良に行けば 仕事があるんですか?
でも 奈良は すごく 遠いです。
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