26/4/2012
小沢氏無罪の判決が出ました。これで、小沢氏周辺が元気になることは間違いありませんが、総選挙の時期はどうなるのでしょうか?当然今、選挙をすれば小沢グループ全滅か?と言われているので、小沢氏は9月の民主党代表選挙まで、解散を封じ込め、野田氏を代表(=総理)から引き摺り下ろすことに全力を傾けるでしょう。同時に野田氏はそうはさせじと、米国訪問帰国後、一気に解散総選挙の時期を探ることになると思います。消費税…
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25/4/2012
す。まずはずいぶん、短いな、と思いました。原発の安全性に関する8提案は、国民受けするとは思いますが、やや直近の選挙目線のパフォーマンスととられかねない面も否めないと思います。5月選挙ならともかく、7,8月の暑い時期の選挙戦になれば、電力供給不足が大きな課題となり、今の状況とは多少変わってくるのではないでしょうか?即ち、こうした一方通行的対談は即効性はあっても、選挙の時期が延びれば、旬ではなくなって…
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22/4/2012
今日の新報道2001のフジテレビジョン世論調査結果(サンプル数500:首都圏のみ)によると、野田内閣支持率は先週の29.8→25.6に。10%台の危険水域が目前に迫ってきました。(以下同様に)自民党21.8→23.6、民主党10.2→12.4、因みに少ないとはいえ、たちあがれ日本の支持率は0.2→0.4と倍増。これはおそらく石原知事の尖閣諸島発言が影響していると思われます。来週は26日の小沢判決を…
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17/4/2012
重要案件が山積みの中、こんなことぐらいで問責で国会が止まっていいのか、と少しは思っていたのですが、この人の言い訳で吹っ飛んでしまいました。選挙の応援がいかに大事かは政治家はみんな知っているはずです。文書をよく確認せずに書名した、なんてとても一国の大臣の発言とは思えません。まして取り次いだ政務秘書官を辞任させたとありますが、なんと、この秘書官氏は一部加筆していたとのこと。ならば大臣室ぐるみの犯行では…
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15/4/2012
今朝のフジテレビジョン新報道2001の首都圏世論調査結果によると、政党支持率は自民党は横ばいながら、20.2→21.8に、民主党は14.0→10.2とほぼ10%。与党といえども1割の支持率に落ち込みました。因みにみんなの党は5.0→4.6と下降気味。おそらく渡辺代表の党首討論(一番さえなかった)の不評が影響しているかもしれません。公明党は3.4→4.0でした。まあ北朝鮮のミサイル発射に関する発表の…
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14/4/2012
民主党、自民党、公明党3党は13日、国会議員の歳費を5月から2年間で一人当たり540万円を削減することで合意した、と報道されています。しかし金額の多寡で議論する気はありませんが、なんとこの3党案、民主党案が600万円に対して自民党案が540万円。公明党案は840万円。さすが公明党は民意がわかっているなと思います。これを見て、自民党、野党なのに何をやっているんだろうと思いました。少なくとも与党の民主…
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13/4/2012
週間文春の今週号にもコメントさせていただきましたが(おそらく週刊誌で初めて大阪維新の会の最新事情を取材・掲載)、着々と総選挙に向け準備を進めている大阪維新の会。選挙につきもののサプライズを勝手に想定してみました。①今は出ない、と言っている総選挙に橋下氏自ら立候補する②当確の大阪・近畿ではなく首都圏、それもたとえば東京1区から橋下氏が立候補する、となったら選挙予測の地図は大きく塗り換わるかもしれませ…
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11/4/2012
共和党の指名争いで2番手を走っていた、サントラム氏は昨日、大統領選から降りる旨、発表しました。元下院議長のキングリッチ氏の辞退宣言も近いと言われています。これで、次期大統領選挙は、民主党オバマvs共和党ロムニーで確定したといえそうです。今後は、共和党が一丸となってロムニーを支援できるかどうかが鍵となります。オバマが変わるとTPPはじめ米国の対日政策の大幅な見直しとなるかもしれません。
※この記事は、…
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6/4/2012
2003年に、初めて選挙マニュアル本を発刊して以来、度重なる修正を加え、対応してきましたが、受験参考書と一緒で、最新の選挙事情に即応・対応するために全面見直しを進めてきました。この度、4/10日に全国書店(アマゾンでは今からでも予約できます)で拙著『あなたも今日から選挙の達人:李白社:319頁:1,600円』が発売されます。もちろんネット選挙対応の他、コンプライアンス事情を含め、最新・最強の選挙戦…
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私の親しい、著名なアメリカの民主党の選挙コンサルタントから昨日メールをいただき、それによると、共和党の指名はサントラム氏が善戦し、保守本流といわれる人たちは何とかロムニー指名を阻止しようと試みているものの、ほとんど機能せず、既に米国民はオバマvsロミニーの論戦を期待し始め、この流れは変わらないだろう、とのことでした。ご紹介しておきます。
※この記事は、下記URLと重複しています。ご了承ください。
「共…
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