30/9/2008
先週に引き続き、今週もサンデー毎日誌上で明治学院大学の川上和久教授との次期総選挙当落予測(後編)が掲載されています。また、昨日発売の週刊東洋経済のニュース最前線コーナーで、選挙プランナーとして掲載されていますので、ぜひご笑覧下さい。
衆議院の解散は少し延びそうな気配ですが、投票日は11月2日をめぐっての攻防のようです。さてどうなるか。
※この記事は「選挙プランナー 三浦博史の選挙戦最新事情(
http:…
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27/9/2008
マスコミ各社の世論調査では麻生内閣の支持率は軒並み50%を切っており、小泉内閣以降の内閣発足時の調査としては最低の数字が出ました。そして、望ましい政権の形でも自民中心が増えたものの民主中心と伯仲した結果が出ています。しかし、麻生、小沢のどちらが首相にふさわしいかでは、ダブルスコアで麻生が強く出ています。
もしかして、小沢民主党の一つのビッグサプライズは公示直前の党首交代?かもしれません。
※この記事は…
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24/9/2008
麻生内閣が本日発足し、いよいよ解散総選挙へ突入しそうです。総選挙の時期も様々な想定で喧伝されていますが、10月選挙は若干ずれ込み、補正予算審議を経た11月2日、または11月9日投開票説が有力のようです。2日は友引で9日は先負のため、2日の可能性の方が高いかもしれません。もう解散風は止まらなくなってきたようです。今週に引き続き、来週もサンデー毎日で総選挙当落予測(後編)が掲載されますが、300小選挙…
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20/9/2008
サンデー毎日来週号、再来週号の2回に分けて多分、全議席当落予測が掲載されます。今回からもともと、多大な情報提供をいただき、実践選挙でも定評のある、明治学院大学副学長の川上和久教授が膨大な各種世論・意識調査等の分析を含め、予測されることになり、私はそのサポート役に廻ることになりました。ひとつにはこの予測作業は大変な時間と情報収集力が必要なため、選挙の同時期にクライアントを抱える選挙プランナーとしては…
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今は自民総裁選がマスコミジャックしているといわれ、半年振りに自民支持率が民主支持率を上回り、その支持率が保っている内に解散総選挙と喧伝されています。しかし、小沢民主が黙ってみているわけがありません。今度の闘いに命を懸けると言っているわけですから、どんなサプライズが出るかわかりません。私が予測しうるサプライズは次のようなものです。東京9区で小沢氏が太田公明代表に挑めば、まずそれだけで党首同士のガチン…
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14/9/2008
昨日13日、TBSの久米宏さんのラジオなんですけど、に出演しました。テーマは日本の選挙と米国大統領選挙の違いが中心で、その中でも、お金のかけ方、約1年間も事前キャンペーンにかける意義などを話しました。1年間もかける意義の一つには最近、日本でも問題になっている候補者の身体検査をクリアする目的も含まれていると思います。即ち、1年にわたり、大統領候補はマスコミや内部告発、若い頃の知人等からの"タレこみ”…
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12/9/2008
去る9月6日(土)、BS11「本格闘論FACE」の生放送に政治評論家の森田実先生と1時間にわたり、福田辞任劇、自民党総裁選、そして総選挙など、主に当面の政局について対談しました。
非権力を標榜する森田先生ですが、今回の民主党代表選挙の無風化については、「せっかくのメディア露出のチャンスを自民党に一方的にとられてしまったことは誠に残念」と話されていました。さらに、今回民主党員が自らの手で代表を選ぶ権利…
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5/9/2008
共和党副大統領候補のペイリン女史のスキャンダル暴露が続いています。
マケインの身体検査の甘さを指摘するマスコミも多いようですが、過去のフェラーロ、クエール副大統領候補の時と比べれば、まだまだの域を超えていません。大体、裸程度の話は、シュワルツネッガー氏もカリフォルニア州知事選挙で、若い時のミスター・ボディビルの写真が出回ったりしました。
いずれ、すべてがお祭りのアメリカ大統領選挙では、遠い過去の話は笑…
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2/9/2008
昨夜9時30分に福田総理は緊急記者会見を開き、総理を辞任し、自民党総裁選挙を実施すると発表しました。
総理は「先週末に辞任を決意した」とのことですが、その真意はわかりません。窮地に陥った新テロ対策特別措置法の成立問題や、太田農相の事務所経費問題をはじめ、公明党との不和、支持率の低迷など、推測しうる理由を数え上げればキリがありませんが、永田町やマスコミ報道は別として国民にはどのように映ったのでしょうか…
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1/9/2008
共和党のマケイン候補は、“サプライズ人事”で副大統領候補にアラスカ州知事で女性のサラ・ペイリン氏(44)を指名しました。ペイリン氏は2006年に州知事に当選したばかりのフレッシュな女性政治家で、これも先の民主党オバマ候補のバイデン上院議員指名と同様に、実に高度な「コンプレックスカバー人事」といえます。
マケインの対オバマ最大のコンプレックスは「年齢」です。オバマが年配のバイデン上院議員を起用したよう…
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