31/3/2014
ウオルトディズニー配給、マンデラー自由への長い道ー試写会に明治学院大学の川上和久先生と観てきました。うーん、感動大作ですね。上映時間2時間27分ですが、一箇所も眠くなりませんでした。本当に長い長い道のり、そして、白人の植民地政策の凄まじさを改めて考えさせられた映画でした。飛躍しますが、おそらく明治維新がなかったら、遅れていたら日本も白人支配の植民地になっていたかもしれませんよね。侵略と奴隷化の植民…
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28/3/2014
渡辺嘉美氏は昨日、”8億円借り入れ問題”で釈明記者会見を開きました。まあ、この政治家が今後、行革や政治改革を標榜する資格がないことは明白になりましたね。振込みであれば裏金でないとか、熊手に使ったとか、とても疑惑の回答にはなっていません。みんなの党に残っている議員とすれば、信頼回復で残された道は、①渡辺代表を降ろして体制を一新し、党自ら率先して疑惑を解明する②離党する、しかないでしょう。政治に民間活…
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26/3/2014
今日発売の週間新潮に、DHC会長の吉田嘉明氏が実名で渡辺嘉美氏を実質上告発しています。内容は、貸した?8億円の内、約5億5千万円がまだ返してもらってない、なしのつぶてということと、渡辺夫人の傍若無人ぶり、渡辺氏の金銭感覚、政治感覚についての不信が列挙されています。同党を共同で作った江田氏が袂を分かったのもさもありなんという記事内容でした。問題は渡辺氏は一国会議員ではなく、政党代表であるということ。…
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24/3/2014
いくつかのマスコミにコメントさせてもらいましたが、今回の大阪市長選挙の異常さは、白票の多さにあります。大体、期日前が前回(60,92%)の4割ということで、大方、24%前後と思っていたので、23,59%という投票率は”想定範囲内”でした。それ以上に気になっていたのが無効票の中に白票がどれくらいあったかです。白票は45,098票(9,04%)。無効票は67,506票(13,53%)で、他の3候補の合…
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23/3/2014
今日は、昨日から、吉本興業主宰、今年で第6回目を迎える、沖縄国際映画祭に、招待されて行ってきました。レッドカーペットを、那覇の国際通りで2時間近く、たくさんのタレントの方々の”入場・行進”を見物させていただきました。本当に楽しいひとときでした。日本でもこうしたある意味新しいお祭り、イベントの発信が定着してきたということは嬉しいですね。本当は、21日の宜野湾でのレッドカーペットが一番のイベントだった…
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20/3/2014
TPP交渉もたけなわですね。日本は今のところ、よく踏ん張っていると思います。アメリカのいうなりになる必要はありませんから。ただし、TPPはいいチャンスだと思います。もっと日本の農業、漁業の底力を信じ、10年、20年経ったら、世界中の金持ちが日本の米、安心・安全な日本の野菜、養殖魚を買う、買ってくれる時代が到来するはずです。まあアメリカの狙いは、農産物ではなく、金融や他の事業が本命かもしれませんが、…
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埼玉県で2歳の男の子が遺体で見つかった事件。あまりにも凄惨で言葉も出ませんが、マスコミでは書けないものの、犯人やベビーシッターの無法が問われると同時に、むしろそれ以上に、(実質)見知らぬ人に、2歳や8ヶ月の幼児を宿泊で、預けるということの方が私は怖いです。切羽詰っている事情とか様々な状況を聞けば何も言えなくなるかもしれませんが、母親の子どもに対する”責任”は問われないのでしょうか?残酷な言い方です…
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19/3/2014
23日投開票の大阪市長選は16日までの期日前投票が前回の4割程度と報道されています。告示日翌日の第1日目の期日前投票はなんと947票で前回4256票の1/4以下!まあ前回の投票率は60.92%なので、単純に四掛けだと24%強。大阪市長選は過去最低が平成7年で28.45%。このままではおそらくそれを下回ることは確実とみられます。こうなってくると関心が低いから投票率が低いのではなく、選挙そのものに対す…
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17/3/2014
民主党沖縄県連代表、元参議院議員の喜納昌吉氏は、16日那覇市内で記者会見し、11月予定の沖縄県知事選挙に鳩山由紀夫元総理に立候補の打診をしたと報道されています。鳩山氏は即座に否定したとも書かれていました。まあ笑止千万な話だとは思いますが、わざわざ、鳩山氏本人が否定していることを記者会見した意味が不明です。いよいよ秋に向け、沖縄市長選が当面の関所ですが、沖縄の未来を託す熱い闘いが始まりそうです。
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15/3/2014
リケジョの星、小保方晴子さんは、まさに天国から地獄。ただ、一部のマスコミで自嘲気味に、もてはやしたマスコミにも責任があるかのごとくの報道も見られますが、権威あるネイチャー誌に取り上げられればニュースとして絶賛するのは当然でしょう。早大を含め、卒論も問題になっていますが、不正発覚前に関係者が有頂天になっていたことも理解できます。ここまでくれば問題はSTAP細胞理論が正しいか否かの次元ではなく、多くの…
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