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31/7/2008

「大竹まことのゴールデンラジオ」(文化放送)に出演

  • 選挙プランナー三浦博史
  • at 2008/7/31 09:31:41

一昨日(7月29日)オンエアの文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」に出演しました。
フジテレビ「CHANGE」で、阿部寛さんが選挙プランナーを演じたことで、番組では「今日は本物の選挙プランナーをゲストにお呼びしました」とご紹介いただき、選挙プランナーの名前の由来や、悩み事、具体的にどんなことをしているのか等、約25分間にわたりお話しさせていただきました。
ようやく選挙プランナーという仕事が認知され…

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27/7/2008

明日(7月28日)発売の「プレジデント」に記事掲載

  • 選挙プランナー三浦博史
  • at 2008/7/27 11:15:29

明日(7月28日)発売の「プレジデント」の『大解剖「オバマ演説」 なぜアメリカの心を揺さぶるのか』のコーナーで、オバマのプレゼンテーション術(プロパガンダ術)について、オバマ演説の“ここがキーワード”という英文のフレーズとともに、私の記事が掲載されます。ご関心のある方はぜひご笑覧下さい。
今、中東・ヨーロッパ訪問中のオバマはベルリンで20万人の大聴衆を前に、「今こそ壁を崩さなければならない」と演説し…

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23/7/2008

最新のアメリカ大統領選世論調査結果

  • 選挙プランナー三浦博史
  • at 2008/7/23 12:07:05

アメリカ大統領選挙の最新各種世論調査結果(オバマ対マケイン)によると、4~12ポイント差でオバマ優勢となっています。
※Time-オバマ(47):マケイン(43)
 LAT/Bloomberg-オバマ(49):マケイン(37)そして、最近のオバマは対ヒラリーとは異なり、“経済音痴”ともいわれ具体的な経済政策に乏しいマケインに対し、これまでの演説の手法をガラリと変えてきました。「夢」「希望」などの抽象的…

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18/7/2008

内閣改造で流れは変わるか

  • 選挙プランナー三浦博史
  • at 2008/7/18 14:54:34

7月28日近辺での内閣改造が噂されています。大幅な内閣改造が行われれば福田政権下で総選挙、小幅ならば新総理で総選挙という解説もされています。
おそらく自民党は、福田政権下で解散総選挙を行えば大負けは必至でしょう。それは与党に対する国民の不信感を払拭していないからです。やはり一度、安倍-福田と続いた政権に対し、ケジメをつけるような動きが国民に見えない限り、自民党の信頼回復は難しく、幹事長や官房長官等の…

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15/7/2008

「CHANGE」(最終回)

  • 選挙プランナー三浦博史
  • at 2008/7/15 11:43:38

昨夜の放送で、木村拓哉主演のフジテレビ月9ドラマ「CHANGE」が終わりました。
第一話の衆議院補欠選挙で始まり、最終回も解散総選挙で終わりましたが、阿部寛扮する選挙プランナー韮沢のおかげで、日本で初めて私が使用した「選挙プランナー」というタイトルも、ようやく認知され始め、番組にもまさに感謝の一言です。
選挙指導という立場で今回のドラマに関わらせていただきましたが、今後も、もっともっと選挙や政治に関わ…

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14/7/2008

オバマの「プロパガンダ術-その4(繰り返し)」

  • 選挙プランナー三浦博史
  • at 2008/7/14 15:01:27

プロパガンダのイロハは「単純なメッセージの繰り返し」といわれます。オバマは「対照法」と「単純なメッセージの繰り返し」により、人々の心にメッセージを刻んでいくのです。
「イラク戦争に反対する愛国者もいれば、支持する愛国者もいる」。「愛国者」という同じ言葉の中で、見事に相反する二極を対比させています。また、「若者と年配者(young and old)」、「富と貧困(rich and poor)」、黒人と…

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10/7/2008

カクテルコンペティションの審査委員に

  • 選挙プランナー三浦博史
  • at 2008/7/10 10:38:49

去る7月7日、新宿のセンチュリーハイアット東京で行われた社団法人日本ホテルバーメンズ協会とMHDディアジオ モエ ヘネシー株式会社共催の、全国のバーテンダーによる「カクテル チャンピオンコンテスト」が開催され、審査委員として参加させていただきました。
これは予選を勝ち抜いてきた総勢40名のバーテンダーが全国から集結し、各々自慢のオリジナルカクテルを作り、ネーミング、見栄え、味、マナー、技術等を競い合…

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9/7/2008

オバマの「プロパガンダ術-主語は『We』」

  • 選挙プランナー三浦博史
  • at 2008/7/09 11:47:10

ヒラリーは「I」で始まり、聴衆は「Yes,she can」で応える。オバマはジョン・F・ケネディの「we&us」を真似て「We」で始まり、聴衆は「Yes,we can」で応える。
そして、たまに「You」を連発。それはあたかも教会の牧師が子どもたち(迷える子羊)と接する時のように上手に使い分けているのです。ときには「You」を褒めたたえ、ときには「You」の視線で社会への不平・不満を並べ立て、そして…

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4/7/2008

オバマの「プロパガンダ術-その2(スタイル)」

  • 選挙プランナー三浦博史
  • at 2008/7/04 15:11:33

私がよく申し上げているものに「メラビアンの法則」(アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した法則)というものがあります。
人は人を判断する時、その55%を「視覚情報(見た目)」から、そして38%を「聴覚情報(話の早さ・口調等)」から、そして残りのわずか7%を「言語情報(話の内容)」で判断するというものです。即ち、93%は「非言語(ノンバーバル・コミュニケーション)」で、その人の第一印象(好感…

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1/7/2008

オバマの「プロパガンダ術-その1」

  • 選挙プランナー三浦博史
  • at 2008/7/01 09:31:06

これから随時、オバマの話術・プロパガンダ術についてご紹介していきたいと思います。第1回目は「話術」について取り上げます。
まず第一は「間の取り方が上手」ということです。オバマはゆっくりと低い声で話し始め(時には聴衆を持ち上げたりしながら)、聴衆から拍手が起きると、しばし沈黙。それも半端な短さではなく、本当に暫くの間沈黙。拍手がほぼ完全に鳴り止んだところで、たたみかけるように得意のフレーズ(子供を諭す…

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