ウオルトディズニー配給、マンデラー自由への長い道ー試写会に明治学院大学の川上和久先生と観てきました。うーん、感動大作ですね。上映時間2時間27分ですが、一箇所も眠くなりませんでした。本当に長い長い道のり、そして、白人の植民地政策の凄まじさを改めて考えさせられた映画でした。飛躍しますが、おそらく明治維新がなかったら、遅れていたら日本も白人支配の植民地になっていたかもしれませんよね。侵略と奴隷化の植民地化の違いも考えされられました。マンデラ氏は大統領になったとはいえ、個人の犠牲、代償は計り知れないものですね。ドキュメンタリー映画にありがちな、説得・解説調な面は全くなく、自然なストーリーで最後まで見せる迫力はすごいと思いました。ロードショウになったら家族全員で観にいきます。
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