2010年度予算案も衆議院を通過し、参議院に廻りました。
しかし、参議院予算委員会開会当日、民主党の三大臣が揃って遅刻し、舛添氏の「参議院をなめているのか!」という発言がニュースで繰り返し報道されています。
確かに大臣の遅刻は余程の理由がない限り“国会や参議院軽視”と言われても止むを得ないと思いますが、こういう次元での野党の与党攻撃に対し、国民はウンザリし始めているのではないでしょうか?
“良識の府”らしく、もっと政策本位で国民のくらしに関わる問題や、安保・外交といった次元での国会論戦を一刻も早く行ってほしいものです。
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