昨日、橋下徹大阪府知事を代表とする地域政党「大阪維新の会」が、政治資金規正法に基づく政治団体の届出を府選挙管理委員会に提出し、立ち上げが発表されました。
来年の統一地方選挙を視野に入れ、権限と財源を持つ特別区を置くことを中心とした「大阪都」構想などを打ち出すとしているものの、今夏の参院選には候補者は擁立しないとしています。国会議員の新党ではないにしても、参院選の各候補者の中には橋下氏に応援要請をする人が急増することでしょう。
橋下新党が候補者を擁立しないことで、みんなの党の大阪選挙区での出方が注目されます。
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