「私が言ったことは党の公約ではない」と言い放った鳩山総理。
政党の代表が選挙中に公言したことが「公約」ではなく、文書で書かれたマニフェストが「公約」だという屁理屈は、子供だましのようなものです。ここまで無責任な総理の発言は記憶にありません。尊敬する算命学の権威である中村嘉男先生が、たとえば沖縄の基地反対運動をしている純粋な県民の裏には中国の働きかけありとしきりに説いておられますが、外国の諜報機関からすればこんな国の首相を手玉にとるのは簡単かもしれません。まさに、内外共に日本の危機ともいえるのです。
「一度は民主党・鳩山さんにやらせてみよう」のツケがいかに大きかったかをひしひしと実感させられる今日この頃です。衆参ダブル選挙でもやってもらって、早く民意を国政に反映させたいものです。
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