今夏の参議院選挙は6月24日公示、7月11日投開票で決まったようです。
もう公示日まで1ヶ月あまりとなりました。
今回の選挙、なんとなく盛り上がりに欠けるというか、静かというか、各陣営も準備不足というか、、いつもの一ヶ月前とは違う感じがします。
大体、いまだに追加公認候補の発表が続くこと自体、普段とは違います。
新党の風もみんなの党は世論調査上は数字にも表れて出てきますが、本当に票に結びつくブームかどうか、実感が湧いてきません。
政治、選挙全体に倦怠ムードが漂っています。
韓国船沈没で北と一触即発かもしれないのに、危機感あふれるニュースや国会論戦もみられません。
自民に愛想を尽かし、民主に裏切られ、国民はある種の呆然とした空白気分なのかもしれません。
この、これからの1、2ヶ月で、何か大きなサプライズ、ハプニングが起きるような気もします。みんなの党が比較第一党に躍り出るような劇的な選挙結果が出てくるような気もします。
1人区でも比例に自民も民主も書かない、という人がこのままでは続出する気配濃厚です。
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