制御不能になった米国のUARS(大気観測衛星)が、24日、日本時間の午後0:23から2:09までの間に地球のどこかに落ちたという報道がありました。北米以外に落下するといわれていた予想も狂い、大幅にペースダウンしたあげく、一部はカナダにも落下した模様と伝えています。台風や津波は文字通り天災ですが、この衛星落下は紛れもなく人災です。打ち上げた各国(含日本)はこうした事態(落下するにしても制御可能になるよう)に適切な事前策を緊急に講じて欲しいものです。
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