英国のサー・クレイグ以下、東京オリンピック招致に関わるVIPの訪日が無事終わりました。猪瀬知事の個人的パフォーマンスがやや気になりましたが、あとは大方上手く行ったのではないでしょうか。知人の外国人記者クラブの方(複数)は、訪日団はかなりの好感度で帰られたと言ってました。世論調査結果も、本音はもう少しいいかな、とも思いましたが前回とは大違い。一歩実現に近づいた感があります。ただマイナスといわれる福島原発等はむしろあえて触れ、こうした大惨事に直面しても、国民一丸となって、明るく復興を前進させている日本の首都、東京にぜひ!的なメッセージがあっても良かったのではと思っています。そして東京オリンピックは日本が世界に誇るおもてなし文化が活かされる、発信できるチャンスでもあります。
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