昨日のシンポジウムに参加して様々なことを学べましたが、特にパネラーの1人である、ハリス鈴木絵美さんが、そもそも、このネット解禁の改正点を検証していると、政党と候補者が主体で、有権者が第三者に分類されていること自体、理解できない、と発言されました。目からうろこでした。確かに、公選法を含めこうした法律改正の目線は政党・候補者が主役なんですね。でもよく考えれば、有権者のための、有権者目線の法律改正であるべきですよね。ハリス女史の指摘に思わず唸りました。感謝。
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