昨26日、第183通常国会が閉会しました。土壇場で、安倍総理の問責決議案をめぐり民主党が迷走し、重要な法案が通過しないままの閉会となりました。喧伝されている電気事業法案改正の他、生活保護法改正案、生活困窮者自立支援改正法案等、計12本の法案と条約が廃案となったわけです。法案成立を願っていた人たちのとっては大きなショックでしょう。参院選本番を前に、野党のオウンゴールが続いているように思えます。
- トラックバックURL :
- http://local.election.ne.jp/tb.cgi/16799
最近のコメント一覧