今、伊豆大島は大変なことになっており、町の職員をはじめ関係者がてんやわんやの情況と思うので、触れるのを止めようかと躊躇していましたが、やはりどうしても納得がいかないことがあります。それは、そもそも大型台風が襲来するかもしれないということは、一週間くらい前からわかっていたこと。にもかかわらず直撃が予想される前日の15日から鳥取出張に行く町長の神経、しかも副町長までもが不在、そしてこんな携帯電話の時代にありながら肝心の15日の夕方から翌16日の午前3時まで町長と連絡がつかなかったこと、これはまさに人災ではないでしょうか?こんな無責任は”不在”は論外だと思います。気象庁や都の勧告がどうのこうのの次元以前の由々しき問題だと私は思います。
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