いよいよ21日解散、12/2日公示、14日投票日が決まりました。読売新聞に書かれた1週間前くらいは、選挙目線だけでいえば、自民党にとっては、お金もかからないし、野党がだらしないので、与党が有利な解散総選挙と見ていましたが、ここ数日間で、そうとばかりは言ってられなくなってきたようです。あいかわらずみんなの党の解党とか、野党もざわついていることは事実ですが、多くの国民はなんでこんな忙しい師走の選挙をやる必要があるのか?という疑問を払拭できないと各マスコミは報道しています。いわゆる大義名分に欠けている選挙だと。こうしたことが喧伝されてくると、苦しい自民党議員も出てきます。これから情勢分析が一斉にスタートしますが、厳しい見方が増えてきていることは確かです。
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