前号に引き続き1月8日(火)発売のサンデー毎日(1月20日号)で次期総選挙の全選挙区当落予測後編(西日本編)を掲載しています。


“目玉”は前高知県知事の橋本大二郎氏が無所属で出馬することですが、県内どこで出ても当確でしょう。また平沼赳夫氏の影響力が強くなってきている岡山県は、2区で一波乱ありそうな気配です。


その一方で、東国原知事の宮崎県はオール自民優勢。先の参院選とは異なり、全般的に中国・四国・九州は民主の勢いに対し自民の壁は厚いようです。1月27日投開票の大阪府知事選が控える大阪は府知事選の行方が大きく影響しそうですが、当初橋下弁護士圧勝という下馬評から一変し予想外の苦戦を強いられているようです。大阪府知事選は今年最初の注目選挙といえそうです。



※この記事は 「選挙プランナー 三浦博史の選挙戦最新事情(http://www.election.ne.jp/planner/36183.html)」 と重複しています。ご了承下さい。

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