来月11月15日に主要国(G8)と新興国の20カ国の首脳が一堂に会し、緊急首脳会議(サミット)がワシントンの国立建築博物館で開催されます。因みにこの会場は今年6月に、ヒラリーが大統領選挙からの撤退表明をした場所です。
そして第2回の会場として、ブッシュ政権最後の日本(政府与党)への置き土産? として、東京での開催が喧伝されています。20カ国の首脳が集まるとなれば、世界中のメディアの目が東京に集まり、麻生総理の絶好のPRの場ともなるわけです。
そうした時に、「早く解散総選挙を」と迫る民主党の姿勢は海外の記者には多少、奇異に映るかもしれません。
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