いよいよ明日18日(火)、総選挙の火蓋が切って落とされます。
様々な当落予測がありますが、どの予測でも自民は100議席以上の大幅減、民主は単独過半数(240)を確保する大躍進の勢いです。
さらに、期日前投票の増加(8月19日から期日前投票は可能)で投票率も上がるとみられ、そうなると民主にさらに追い風が吹くかもしれません。
一方、田中真紀子氏の民主入党や平沼赳夫氏(岡山3区)への民主刺客の擁立は民主単独過半数の情勢ゆえの動きともいえます。
しかし、選挙は水物です。戦う前から戦勝気分で負け戦の例はいくらでもあります。政権交代の突風が30日まで吹くか、政権選択の下で自民がややゆり戻すのか、明日以降の各党の戦いぶりにかかっています。熱い熱い戦いが始まります。
最近のコメント一覧