5/9/2010
昨日の夕刊フジに、菅VS小沢の、現時点での、票読みを掲載しました。
また、菅VS小沢の、対照的な選挙手法について共同通信が配信してくれました。
今、菅vs小沢討論は盛んにマスコミジャックをしていますが、冷静な有権者からは、とても同じ政党のフェアな代表選とは見えないでしょう。小沢さんのPR・テレビ出演は、誰かいいアドバイザーが付いているのでしょうが、所詮、肝心な部分のはぐらかし、が致命的なままです。ここ…
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3/9/2010
様々な見方があると思いますが、私の現時点での「菅 vs 小沢」の獲得ポイント(票)の読みは下記の通りです。
マスコミ報道や、推薦人、決起集会への出席など、現時点でカラーを鮮明にしている国会議員は、参議院で菅(30):小沢(28)、衆議院では菅(98):小沢(104)で、衆参合計で菅(128):小沢(132)となり、僅かの差で小沢氏がリードしています。残る国会議員は152名。
さて、様々な情報等の平均を…
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2/9/2010
昨日の菅、小沢両氏の出馬会見で、菅氏の真剣さ、小沢氏の必死さが画面から伝わってきました。小沢氏は多少、悲壮感が滲み出ており、大方の予想と異なり、小沢氏にとって大変苦しい戦いになると私は思います。
お金の話はさておき、「実現できもしないマニフェストを実行する!」など、自らが与党幹事長としてほとんど何もできなかったムダの捻出を棚に上げて、財源を確保するなどと発言しています。
大体、「マニフェスト神話」を創…
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1/9/2010
菅総理と小沢氏が立候補の届出を終え、注目の民主党代表選挙が始まりました。
多くのマスコミ報道によると、国会議員のマジョリティを押さえ、連合、党員・サポーター、さらには地方議員のマジョリティをも押さえつつある小沢氏が圧勝し、小沢総理誕生かの如く喧伝されています。
しかし、小沢氏は惨敗すると私は思います。なぜなら、まず第一に民主党の国会議員は、特に新人を含め行政や民間からの転向組が多く、いわゆる「党人派」…
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