昨日、第174通常国会が開会しました。
国民の生活を第一と考えると、「小沢問題」で紛糾している場合ではなく、景気回復のための一刻も早い第二次補正予算と2010年度当初予算の早期成立が最優先なことは明らかです。
「小沢降ろし」の声が出ない民主党も民主党なら、青木幹雄前参院議員会長が早々と出馬表明した自民党も自民党です。自民党に愛想を尽かし、民主党に期待を裏切られた有権者がどこに向かうのか、このままの膠着状態が続けば、第三極、もしくは無所属へと票が流れることも十分考えられます。棄権が増えるかもしれません。
民主党と同時に、自民党も今、正念場を迎えています。
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