今夏の参院選に、民主党は女優の岡崎友紀氏や元総合格闘家の前田日明氏を比例代表に擁立する一方、自民党は青木幹雄氏の公認や党内規の「参院比例代表の70歳定年制」を巡る公認問題がマスコミで報道されています。
また、今、美人すぎる市議で有名な八戸市議の藤川優里氏の擁立論が出ている自民党ですが、一連の小沢問題の陰に隠れてしまい、寂しい限りと言わざるを得ません。
いわゆる各党のサプライズ=目玉候補の発表は5月の連休明け頃になると思われます。しかし、あまり変わり映えしない状況が続けば、“第三極=新党待望論”が出てくることでしょう。細川護煕氏の日本新党のようなサプライズが起こるかもしれません。
「自民にも、民主にも投票しない!」という人たちの受け皿分捕り合戦の兆候は既に始まっています。
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