経営再建をめざす日本航空(JAL)ですが、放漫経営や「親方日の丸」的な経営のツケがまわってきた当然の結果だとか、あるいはサービスもドメスティックだったとか、様々な批判が繰り返されています。
私はそれほど海外に行く頻度は多くありませんが、学生時代からの趣味である国際交流で、これまで40カ国ほど海外を訪れています。私の経験では日本航空のサービスは、これまでも今でも国際的にみてかなり高いレベルだと思いますし、何より安心です。
確かに経営体質に問題があったかもしれません。しかし、こうした時こそ、日本の政治家、官僚、企業、そして私たち国民も、これまで以上に日本航空を使い、支えていこうではありませんか。困った時の「お互いさま」精神で、日本だからこそできる再建もありだと思います。
国内線も国際線も、みんなで日本航空を利用しましょう!
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