今、国民のくらしは待ったなしの状況です。円高が進み、食卓に直結する野菜の価格急騰、また地方の商店街は廃れ、飲食街も閑古鳥が鳴き、夜遅くなるとほとんど人通りがないような状態です。
出血多量の患者を目の前にして、病院の不正を正そうなどと議論している場合ではないと思います。一刻も早く止血剤を打ち、手当をして、はじめて次のステップに進めるものです。
今、国民にとって一番大切なもの、緊急を要するものを、政治家は優先順位をつけ、早急に着手してほしいと思います。
沖縄県知事選も目前に迫っていますが、一刻の猶予もない普天間の危険除去は他のすべての議論より優先するはずです。沖縄県民だろうとなかろうと、日本国民にとって国民の命を最優先にすることに異論を唱える人はいない、できないでしょう。
小沢問題は既に過去の出来事でしょう。
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