昨日から統一地方選挙の後半戦が始まりました。
1週間という短期決戦ですが、東京でも区議会議員選挙の選挙ポスターが掲示板にズラリと掲示されています。そうした中から投票する人一人だけを決めるのは難しいもので、特に候補者との関係が全くない有権者にとっては、ポスターの良し悪しが投票行動に大きく影響しそうです。
今回特徴的なのは、政党色がほとんど出ていないことで、ポスターの片隅に小さく記載されている程度です。
ポスターの良し悪しをいえば、まず、顔色が悪いのは論外で、やはり、名前が目立つこと、そして顔(写真)にインパクトがあること、特に目が活き活きとしているポスターは好感度が高いといえるでしょう。
従来の連呼や電話作戦も自粛気味の選挙戦。新人・挑戦者にとっては選挙ポスターは数少ない武器の一つといえます。
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