民主党の代表候補に野田氏や樽床氏、鹿野氏等が名乗りを上げると喧伝されています。一刻も早く、菅総理を引き摺り下ろし、日本のため、民主党支持者のために命を賭ける、くらいの気迫のある候補者がいまだに登場しないことに違和感を覚えます。20人の推薦人が集まる、集まらないの前にポスト菅政権でどういう政権を目指したいのかを訴える方が先でしょう。その意気込みや趣旨に賛同してはじめて推薦人が集まる、のが筋ではないでしょうか。たとえば68才の鹿野氏のどこが、どの能力が勝っているのか皆目見当がつかない内に代表=総理候補が絞られていく状況に国民は改めて民主党へ失望感を強くしていことと思います。
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