明日、10日発売の月刊文芸春秋3月号に参院選についての私の記事が掲載されます。ちょうど芥川賞発表の号なので、ぜひご覧いただければと存じます。タイトルは"甘利ショックでも自公圧勝”です。参院は自民党61、公明党14、おおさか維新6で計81。非改選を足すと162。無所属から1は自民党入党確実なので、163で、定数242の2/3の161を超えます。因みに現時点での衆院予測は自民党301、公明党35、おおさか維新22で計358。(衆院は定数475なので、2/3は317)この予測だと衆参共に自民党、公明党、おおさか維新で2/3を超えます。野党は参院では民主党25、共産党10、社民党、生活の党~各1。衆院は民主党71、共産党25、維新の党7、社民党2、生活の党~3、改革結集の会1となっています。民主党・維新の会の解党、新党立ち上げについては、解党してしまうと、今、金庫にあるお金は国庫に”返納”になるので、おそらく、小さいながらも残して合流するか、改名になるのではないかと思われます。
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