マスコミ各社の中盤戦の調査結果があがってきています。まあテレビの党首討論番組等を見ていても、希望の党は完全に失速していますね。それでも比例はそこそことりそうですが。自公は合計で300は超えるでしょう。希望の党は50議席に届かないとみます。立憲民主党と数議席差ではないでしょうか。それだけ立憲民主党の方が希望の党よりも人気があるということです。立憲民主党”躍進”のあおりで共産党は足踏み状態。維新の会は、テレビ討論等で小池知事を庇う場面が多く見られましたが、これは明らかにマイナスですね。希望の党に連なり、維新の党までもが、あいまいなイメージ、レッテルがついてしまった感があります。あと一週間ですが、よほどのサプライズがない限り、野党サイドも野党再編のみが話題では、野党に勝ち目はないと思います。
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