ネガティブキャンペーンのやり過ぎは逆効果

  • 選挙プランナー三浦博史
  • at 2008/10/09 10:19:32

7日に行われたマケインとオバマの二度目のテレビ討論は、ほぼオバマの圧勝に終わりました。様々な要因が伝えられていますが、マケインのオバマ批判は“やり過ぎ”で、視聴者に不快感を強く与えたようです。


事実に基づいたパンチ=ネガティブキャンペーンは、選挙運動に必要不可欠な一手法(スパイス)ですが、突然激辛のパンチを繰り出すと、引いてしまう人が多くなるのも事実です。過去にもブッシュのネガティブキャンペーンがあまりにも品がなく、著名なキャンペーンマネージャーのクビがとんだこともありました。


スパイスのサジ加減が大切だと思います。



※この記事は 「選挙プランナー 三浦博史の選挙戦最新事情(http://www.election.ne.jp/planner/61791.html)」 と重複しています。ご了承下さい。

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