昨日、朝日ニュースターの「政治学原論」の番組収録がありました。
司会の峰久和哲氏(朝日新聞編集委員)は“世論調査の神様”といわれる程、アメリカに優るとも劣らない日本独自のマスコミ世論調査システムを確立させた方です。最新の期日前投票出口調査手法なども含まれます。
昨今の選挙戦では、国政・知事選に限らず市長選レベルでも独自の世論調査は必須となってきており、科学的根拠に基づいた戦略・戦術がこれまで以上に重要になってきています。
しかし、実際の選挙の現場はマスコミのような予算をかけられないため、できる限り安い予算で、いかに正確な情勢判断をするかに四苦八苦しているのが実情です。
番組では色々と勝手なことを申し上げましたが、フォローしていただいた峰久氏に感謝です。
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