今日の読売新聞世論調査によると、温度計に例えた政党イメージで、自民党がやや復調しつつある、という記事が掲載されています。
民主党大優勢に変化はありませんが、自民党に対する嫌悪度が少し和らいできたともいえます。同時にテレビを長時間見ている人ほど、反自民の傾向が顕著になる、とも掲載されています。これは、討論番組等で、民主党サイドの方が自民党サイドより論客が揃っていることも影響していると思われます。小泉劇場の時の竹中平蔵氏のような人が自民党には必要でしょう。
まぁ来週にでも様々なハプニングが起こるかもしれません。
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