民主党批判の中に、保守系や元自民党の人たちと組合系と合うわけがないというものがあります。私は保守ですが、組合は大切なものだと思います。またおよそ世界中の先進国では、組合を代弁する政党、政治家はいるわけで、経営者がいる限り、組合はあってしかるべきでしょう。もちろん組合自身の再起動も必要かもしれません。もっともっと組合員のことを考えたり大事にすればその存在意義は高まることはあっても低まることはないでしょう。選挙の際も多くの民主党の方々はポスター貼りを含め、彼等のお世話になっているはずです。組合を否定するのではなく、組合、組合員と共に政治活動を正々堂々訴える野党政治家が出てこない限り、組合抜きの野党の真の再編はないのではないでしょうか?
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