大阪市長選で自民・公明推薦の現職が敗れました。まだ参院選の余波が残っているといえます。
そうした中で、依然として「12月解散、1月選挙(投票)」という噂があります。民主党のケンカ腰がどこまで本気か(問責決議案提出するか否か)で、情勢は一変する可能性をはらんでいますが、“問責決議案を出せば解散”というブラフの一つに過ぎない、ためにする噂ではないかとも思われます。
福田政権下で洞爺湖サミットを行うことが福田政権の当面の目標とすれば、その100%の保証はそれまで解散をしないことに限るでしょう。
防衛省スキャンダルで、国民の政治家・官僚不信がますます募りそうです。
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