今、発売中のサンデー毎日の新春合併号と、新年号(1月7日発売)の2号にわたり次期総選挙の全選挙区当落予測を掲載しています。
衆議院小選挙区は参議院とは異なり、日常の活動量がモノを言う世界。日頃から足で稼いでいる自民党候補には根太さがあります。比例は年金問題での自民首脳発言によるダメージで民主に軍配が上がりそうな気配。それでも公明党を加えれば、与野党逆転には至らず、政権交代とはならないでしょう。
たとえば四国。先の参院選では民主全勝でしたが、次期衆院選では徳島1区の仙谷由人氏を除き、自民優勢か民主苦戦といった情勢です。その一方、保守王国新潟で自民全敗の可能性があります。
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