今週発売の週刊文春(1月29日号)、「ところでオバマのスピーチは本当に役に立つの?」のコーナーで、“オバマ・フィーバー”に関連し、オバマの話法について私のコメントが掲載されました。
オバマの教会の牧師スタイルの話法について、「教会にくる人たちは、社会に対し不安や不満を持っている。その人たちを褒めちぎり、不安を解消させ、不満を期待や希望に変えるのが牧師の役目」という持論を述べさせていただきました。
今、オバマ関連の書籍やCDが売れに売れているようです。
日本の政治家も、役人ばかりに頼らず、堂々とプロのスピーチライターでも起用して、国民の心に響く演説をしてほしいものです。
最近のコメント一覧