ご承知のように、東京都議会議員選挙の投開票日が当初言われていた7月5日から1週間後の7月12日に“変更”となりました。5日は大安、12日は赤口にもかかわらずです。
また、ここ数日の間に、次期総選挙の4月26日説が急浮上したり、それは消えたといった双方の裏話論も噴出しています。
真偽のほどはわかりませんが、公明党が都議選と総選挙とのタイムラグは3ヶ月ほしいと主張していることが本当だとすれば、4月中に総選挙を実施し、当初の7月5日を1週間延ばしたことも何となく頷けます。
しかし、民主党の小沢代表が4月26日解散説を公言したことで、もし4月26日なら総理官邸は面白くないことでしょう。言い換えれば、仮に麻生総理が4月26日で考えていたとしても、流れたとみるのが普通でしょう。もしかすると麻生さんと同様に、小沢さんも本音では早期解散総選挙には反対なのかもしれません。
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